心待ちにしていた来シーズン決戦用ホイールが完成しました。
２２インチのチューブラー。結構変態なブツです。

早速ＭＶ－３Ｓのフレームに合わせてみます。標準のＷＯ２０インチ(４５１)よりも外径が大きくなるため、現物合わせでなんとかしようというチャレンジングなパーツセレクトなのでドキドキです。

標準のロングアーチブレーキではブレーキシューの位置が全く合いませんが、これは予定通りなので、さくっと外して、ショートリーチのブレーキで対応可能か現物合わせで確認します。( ﾟ∀ﾟ)ＯＫでしたので、DURAで注文です。入荷は年明け８日とのことなので、休み中に乗るために手持ちのロード車から一時拝借する予定。

問題はこれだけでなく、フロントタイヤがフォークの股に接触して回転しませんよ？(-_-;
まぁ、これも想定してた程度の軽微な接触です。Ｌｅｔ’ｓ自己責任っつーことで、某カーショップにてエアリューターでフォークを削ります。
最初は砥石でゆっくり削っていたのですが、埒があかんので切削刃に変更。あっという間に切削完了～。３mmぐらいのクリアランスで装着できるようになりました。

新年の走り初めは新生ＭＶ－３Ｓのシェイクダウンで決まりです。